富山市内 定番名所コース
初めて訪れる富山を楽しみたい方におすすめ。
市内を一周しながら、 富山の絶景、歴史、文化、物産など、バラエティーに富んだ名所をめぐるコースです。
- 所要時間
- 約4時間
- 目安料金
- 31,600円(普通車)
- コース
- 富山駅 → 内山邸 → 呉羽山展望台 → ますのすし本舗 源 → 城址公園・郷土博物館 → 富山駅
ポイント
富山の中心地を回ってから、ますのすし本舗 源に立ち寄ります。
鱒寿司を全国に広めた有名店です。お土産、または帰路のお供にいかがですか?
港町・岩瀬コース
富山市北部の岩瀬は、江戸~明治時代、日本海交易で活躍した北前船の寄港地として賑わった古い港町です。
富山港展望台から眺める雄大な日本海や、回船問屋の残る古い町並などから、往時の面影を見ることができます。土蔵群には、造り酒屋、ガラス工房、陶芸工房などがあり体験も可能です。
- 所要時間
- 約2時間半
- 目安料金
- 19,750円(普通車)
- コース
- 富山駅 → 岩瀬浜・富山港展望台 → 北前船回船問屋 森家 → 沙石 → 富岩運河環水公園 → 富山駅
ポイント
富岩運河には、全国的にも珍しいパナマ式の中島閘門があります。
沙石では桝田酒造店の「満寿泉」が100種類も有料試飲できます。ちょっと立ち寄ってみてはいかがですか?
称名滝と立山山麓コース
称名滝は、落差350mの日本一の滝。上から4段になって滝壺に流れ落ち、雪解けの頃、ハンノキ滝というもうひとつ滝が現れると、その迫力も倍増します。 また付近には、霊峰・立山の自然と信仰にまつわる名所が数多く点在し、どこか神秘的なムードにつつまれています。
- 所要時間
- 約5時間
- 目安料金
- 39,500円(普通車)
- コース
- 富山駅 → 称名滝 → 立山博物館 → 雄山神社 → ささら屋 → 富山駅
ポイント
立山は、江戸前期にはすでに富士山・白山と並ぶ日本三大霊山のひとつとして知られ、本州の真ん中には、
この三山を巡拝する壮大な巡礼コースが存在していたといいます。 立山の壮大なパワーをぜひ感じてみてください。薬都めぐりコース
先用後利という独特の商法によって全国に販路拡げ、300年以上の歴史を誇る富山の売薬。 薬売りのルーツなどを分かりやすく展示する「金岡邸」から、富山売薬の歴史を伝える様々な資料を約3,000点(一部は国重文)を展示する「売薬資料館」まで、薬にまつわる名所をめぐります。
- 所要時間
- 約4時間
- 目安料金
- 31,600円(普通車)
- コース
- 富山駅 → 金岡邸 → 池田屋安兵衛商店 → 富山城址公園 → 売薬資料館(民俗民芸村) → 呉羽山展望台 → 富山駅
ポイント
柳行李を担いで全国津々浦々へ出掛けた売薬さんの歴史が一同に。昔懐かしい紙風船の展示もあります。
池田屋安兵衛商店では、美容と健康にいい薬膳料理のランチメニューを楽しめます。
美術館めぐりコース
国立競技場などを設計した建築家の隈研吾氏が手がけたガラス美術館と、
日本を代表する建築家、内藤廣氏設計の富山県美術館は圧巻です。- 所要時間
- 約4時間
- 目安料金
- 31,600円(普通車)
- コース
- 富山駅 → 富山県美術館 → 水墨美術館 → ガラス美術館 → 富山駅
ポイント
国立競技場などを設計した建築家の隈研吾氏が手がけたガラス美術館の建物は圧巻です。
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